墓じまいは「終わり」?それとも「新しい形」へのスタート? 岡崎の石材店 お墓・墓石は岡崎石材 匠実乃

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墓じまいは「終わり」?それとも「新しい形」へのスタート?

納骨堂

樹木葬

墓石販売/建立

2026.02.9

「墓じまいをしたら、もうお墓とは無縁になるんですよね?」 ご相談にいらっしゃるお客様から、よくそんなお言葉をいただきます。

確かに、管理が難しくなったお墓を解体・撤去することは、物理的な「整理」です。しかし、実際にお話を伺っていると、墓じまいは決してご先祖様との縁を断ち切る「終わり」ではないことがわかります。

今回は、墓じまいのあとに選ばれている「これからの供養のカタチ」についてお話しします。


墓じまいは、家族を想う「前向きな整理」です

墓じまいを選ばれる方の多くは、以下のような想いを抱えています。

  • 遠方の墓地へのお参りが、体力的に厳しくなってきた
  • 子どもや孫に、お墓掃除などの管理の苦労をさせたくない
  • 今の生活拠点から近く、もっと身近に感じられる場所で供養したい

これらはすべて、ご先祖様を大切に思いつつ、同時に**「今の家族の幸せ」も守ろうとする現実的で優しい決断**です。供養の「形」は変わっても、その想い自体を否定する必要はありません。


選択肢1:「形」を残さないという決断

墓じまいを機に、新しくお墓を建てないという選択肢があります。

  • 永代供養や合祀墓への埋葬
  • 樹木葬や散骨
  • ご家族での手元供養

「お墓という不動産を持たない」という、現代における立派な一つの答えです。後の世代に一切の管理負担を残さないという点にメリットがあります。

選択肢2:今の家族に合う「小さな形」で持ち直す

一方で、墓じまいをした後に「やはり手を合わせる場所が欲しい」と、住まいの近くに新しいお墓を構える方も増えています。

  • コンパクトなお墓:場所を取らず、掃除も簡単。
  • シンプルな和型・洋型:華美にせず、落ち着いたデザイン。
  • 管理重視の設計:最初から「草が生えにくい」「将来の撤去がしやすい」構造にする。

「子どもに負担をかけたくない」からこそ、あらかじめ先のことまで設計されたお墓を選ぶ。これが今、新しいお墓づくりのスタンダードになりつつあります。


「やっぱり場所が欲しい」というお気持ちも大切に

最初は「完全になくすつもりだった」という方でも、いざお墓がなくなるのを前にして「お参りする場所が全くなくなるのは寂しい」と気づかれることもあります。

私たち岡崎石材 匠実乃では、墓じまいのご相談をきっかけに、こうした「次のお墓」についての本音を伺うことも少なくありません。どちらが良い、悪いということはありません。


正解はひとつではありません

墓じまいのあとの道は、大きく分けて3つです。

  1. 何も持たない(永代供養などに任せる)
  2. 形を変えて持つ(管理しやすいお墓を新設する)
  3. 今の代で完結させる形にする

どれを選んでも、それがご家族で話し合って決めたことなら、それが最高の「正解」です。大切なのは、流れに任せて決めてしまうのではなく、一度立ち止まって「自分たちの本音」を見つめることではないでしょうか。


岡崎石材 匠実乃からのお約束

墓じまいの相談をすると、「新しいお墓を売り込まれるのでは……」と不安に思うかもしれません。

ですが、私たちは無理に次のお墓を勧めることは一切ありません。 「まずは整理だけしたい」「どんな選択肢があるのか知りたい」、そんなお気持ちに寄り添うのが私たちの役割です。

後悔のない選択をしていただくために、まずはゆっくりとお話を聞かせてください。

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